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お知らせ
文化講座
竹久夢二学会
[caption id="attachment_7609" align="alignnone" width="625"] 夢二国際シンポジウム
International Symposium on TAKEHISA Yumeji
竹久夢二研究の現在:世界に向けて[/caption]
日時:3月21日(月、振替休日)、13時~18時
場所:岡山大学五十周年記念館金光ホール
参加無料、事前申し込み不要
発表・ディスカッションとも日本語で行います。
竹久夢二の初めての国際シンポジウムです。
学際的研…
生家記念館・少年山荘
3月3日(木)、ひなまつりの日に、
夢二生家ではあま酒のふるまいを行いました!
まだ肌寒さの残る中、おいしいあま酒で温まっていただき、
皆さまとてもうれしそうに、おひな様を眺めていらっしゃいました。
夢二生家での、ゆったりとしたひとときをお楽しみいただけたことと思います。
次回は4月3日(日)、ひなまつり最終日に梅こぶ茶のふるまいをいたします。
ぜひ遊びにいらしてください♪
…
教育普及活動
こども学芸員の一年間の学びの集大成として、お客様の前で作品を解説するギャラリートークを開催いたします。
日時:3月6日(日) 11:00~11:20、14:00~14:20
申込不要、参加費無料(要入館料)
こども学芸員とは、こども夢二新聞に応募していただいたこどもたちの中で希望者の方がこども学芸員として一年を通して夢二を深く知ってもらう当館の教育普及プログラムです。
現在開催中の企画展「松田基コレクション 夢二名品展 特別公開 国吉康雄」(~3月13日)では、
こども学芸員が夢二の作…
ミュージアムショップ
いまや空前の猫ブーム。
メディアでも「ネコノミクス」という言葉が出てくるなど、猫人気は高まりを見せています。
数多くの女性美人画で知られる竹久夢二ですが、彼を語るうえで欠かすことのできない本や雑誌のカット、挿絵にはたびたび”ねこ”が描かれています。
夢二のねこはどこか愛嬌があり、ユーモラスな表情やしぐさが生き生きと表現されています。
夢二郷土美術館では10年ほど前から、夢二のねこグッズの企画・監修を手がけてまいりました。
今回はここでしか手に入…
季節のたより
先日、RSKの「笑味ちゃん天気予報」でも紹介されました中庭のしだれ梅。
ただいま見頃となっております!
この梅は、初代館長である松田基が、西大寺の会陽あと祭りの際に選んだ苗木が大きく成長したものです。
<可愛らしいピンク色です。
<花びらもたくさん付きました♪
かつて岡山市と西大寺市(現在の岡山市東区)の間を結んでいた西大寺鉄道。
その終点である「後楽園駅」の跡地に、それまであった西大寺のバスセンターから移転し、現在の夢二郷土美術館が設立いたしました。
なにかと西大寺にゆかりのある当館です…
本館
2016年3月15日(火)~7月3日(日)
チラシ表面(クリックで拡大します)
チラシ裏面(クリックで拡大します)
竹久夢二(1884~1934)の作品には、過ぎ去ったものをなつかしむ想いが常にひそんでいます。母や姉といった女性のぬくもり、こどもの哀歓、まだ見ぬものへの憧れ、自然のうつろい―生まれ故郷の邑久郡本庄村(現・岡山県瀬戸内市邑久町)で過ごした日々が、夢二芸術の原点となりました。夢二の「里がえり」を願って昭和41(1966)年に創設され、今年で50周年を迎える当館のコレ…
ミュージアムショップ
新しいクリアファイルのご紹介です!
まずはこちら。
◊夢二金銀クリアファイル「一力こたつ」
<表面> こたつ <裏面> 一力
こたつを囲み、三人三様にくつろぐ女性の姿が描かれた『こたつ』。
それと対をなす、賑やかな祗園での様子が描かれた『一力』。
夢二最大の作品であり、当館の代表作のひとつでもある作品です。
♦夢二金銀クリアファイル「星まつ里」
当館…
生家記念館・少年山荘
本日から、夢二生家にて「ひな祭り」の催しが始まります!
生家室内に、段飾りのひな人形と軸雛が飾られています。
とても華やかで、愛らしいお座敷となりました。
今から約50年ほど前に作られた段飾りのおひな様。
ずっと眺めていても飽きない精巧さです。
段飾りの横に飾られている軸雛は、
なんと107年前のものだそうです。
(明治42年生まれの方の、お誕生祝いだったとのこと)
他にも可愛いお人形が飾ってあります。
歴史の感じられる美しいおひな様たちを、…