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お知らせ
教育普及活動
今年も7月26日~9月16日の期間でこども夢二新聞を募集しました。こども記者バスツアーに参加してくださった方や、学校の取り組みでご応募いただいた方など、小中学生あわせて点の146作品が集まりました。 その中から記事の内容、レイアウトなどを丁寧に審査して、入賞者20名を決めました。 ★最優秀の館長賞には、小学6年生の林周さんが選ばれました。 夢二の特徴や、夢二のふるさとと作品の関係をよく分析してあり、夢二の作品を見に行きたいと思わせる素敵な作品になっています。&nbs…
ミュージアムショップ
夢二のねこをモチーフにした可愛いタオルハンカチができました。  色はピンクとグリーンの2色。夢二の描いた黒猫とハートのデザインをモチーフにした本美術館オリジナルのタオルハンカチです。製作は百二十年の伝統をもつ「今治タオル」です。肌触りに優れ、汗や水分を素早く吸収してくれる使い心地バツグンの良質なタオルになっております。ぜひ、手に取ってご覧くださいませ。 【価   格】 580円 (税込価格 626円)【サイズ】 縦25 cm × 横25 cm【素 材】 綿100% 日本製(今治タオル)…
生家記念館・少年山荘
季節のたより
あんなに賑やかだったセミの声も、いつの間にか聞こえなくなり、夢二の生家に秋がやってきました。公園の木々も、徐々に色付き始めています。曼珠沙華の赤も、色鮮やかです。ぶどうの時期が終わり、寂しく思っていましたら、すぐに柿の季節がやってきました。次々色付き始めて、秋の訪れを感じさせてくれます。 いよいよ明日から、シルバーウィークが始まりますね!澄んだ空気の中、夢二のふるさとの秋を感じに、生家へと足を延ばされてみてはいかがでしょうか。 …
生家記念館・少年山荘
秋晴れの澄んだ空の下、9月13日(日)、夢二生家にて、夢二誕生月を記念した人形劇が開催されました。当日は朝から、地元コミュニティの方々によるかき氷やマッシュルームの販売、午後からは本庄婦人会の方々による氷ぜんざいの販売があり、いらしたお客様も大変喜ばれていました。13時半から、地元の子ども人形劇団「星の子きらり」による人形劇の開演です。動物たちが主人公の演目、「ともだち」「ゆらゆら橋の上で」が演じられた後、幼少期の夢二を主人公とした「泣きむし茂次郎」が披露されました。小学生や中学生の子どもたちが…
メディア情報
観ずに死ねない美術館11選のひとつとして夢二郷土美術館が「サンデー毎日」(9月1日発売の9月13日号)に掲載されました。Yumeji Art Museum,Okayama Japan,was selected as the 11 Fine art museums where you can't die without visiting on Sandei Mainichi magazine.…
生家記念館・少年山荘
夢二の誕生月に、夢二生家では、地元の子ども人形劇団による、人形劇の催しを開催します。日 時:9月13日(日)13:30~14:30演 目:「泣き虫茂次郎」「ゆらゆら橋の上で」       「ともだち」 出 演:地元人形劇団「星の子きらり」 場 所:夢二生家 参加費:入館料のみ(一般500円)  お申し込み不要です。 当日は、午前中に地元コミュニティの方々によるかき氷とマッシュルームの販売、13時から本庄婦人会の方々による氷ぜんざいの販売もございます♪大人も子どもも楽しめるイベントとなっております…
本館
2015年9月8日(火)~2015年12月13日(日)チラシ表面(クリックで拡大します)チラシ裏面(クリックで拡大します) 岡山出身のデザイナーであり、両備グループデザイン顧問の水戸岡鋭治氏が発信する竹久夢二の魅力に焦点をあてます。水戸岡氏は昨2014年の竹久夢二生誕130年のために記念ロゴマークを制作、また岡山市内を走る路面電車「KURO×夢二電車」や東京・ニッコー観光バス「走るミニミュージアム夢二バス」などのデザインで、夢二の魅力を街に発信しました。それらのデザインをご紹介すると共…
ミュージアムショップ
  2016年夢二カレンダーができました! こちらは壁掛けカレンダー。 絵を大きくレイアウトし、ポスター感覚でお楽しみいただける毎年人気の定番カレンダーです。 カレンダーに使用されている作品は、 1,2月 <満願の日> 表紙,3,4月 <婦人グラフ「APL・FOOL」> 5,6月 <晩春> 7,8月 <星まつ里> 9,10月 <林檎> 11,12月 <夢見る女> …
生家記念館・少年山荘
  夢二の生家庭に連なるぶどうが、食べごろになりました。 品種はネオマスカットで、まだ酸味がありますが、 今でも十分おいしく頂けます。 お盆明けあたり、さらに甘みが増すかもしれません。 お越しいただいたお客さまに、 「これは本物ですか?」とお尋ねいただくほど、 生家の景色と相まって、画になっているぶどう棚です。 数が少ないので、おひとりさま1、2粒ほどになってしまうのですが、 ご試食いただくことも可能で、 「食べてみてもいいですか?」と、 一足先に秋の味覚を堪能されて…
本館
文化講座
第45回文化講座 、対談「デザイナー水戸岡鋭治から見る夢二の魅力」を開催いたします。 9月8日(火)より、岡山出身のデザイナーであり、両備グループデザイン顧問の水戸岡鋭治氏が発信する竹久夢二の魅力に焦点をあてる企画展「ゆめじ×えいじ」を開催します。 水戸岡鋭治氏をお招きし、今を生きるデザイナーが感じる夢二の魅力を当館館長小嶋光信が対談形式でお聞きし、また、夢二の描いたねこが発想のルーツとなったたま駅長誕生秘話などもお話しします。 日時 9月8日(火)13:30~15:00講師 水戸岡鋭治(株式…