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お知らせ
本館
4月28日、5月5日(金)17:00~18:00、学芸員の解説とオリジナルミュージアムグッズのプレゼント付きで、
なんと5名様より美術館を貸し切れます!!
1週間前までにご予約ください。
参加費:入館料(お土産付き)
大人1200円、中・高・大学生900円、小学生800円、20名以上の団体2割引き
最小催行人数5名。20名以上の団体様の場合は1団体で貸切も可能です。
岡山後楽園「春の幻想庭園」4月28日(金)~ 5月7日(日)とともにお楽しみくだ…
本館
3月24日より、夢二郷土美術館本館では「夢二のねこと黑の助展-竹久夢二×水戸岡鋭治 PartⅡ-」を開催しています。
心の詩を描き、生活美術の実現を信条とした総合芸術家である竹久夢二のデザインに注目し、今を輝くデザイナー・水戸岡鋭治氏(1947~)との時代を超えたコラボレーション展第二弾です。テーマは「ねこ」と「デザイン」です。
今回の企画展にあわせて、すっかり人気者になった当館お庭番の黒ねこ「黑の助」のキャラクターが水戸岡鋭治氏プロデュースにより誕生しました。発表の場では、夢二の描いたねこ…
生家記念館・少年山荘
夢二が生まれ少年時代を過ごした生家、そしてお庭でご家族でお楽しみいただける催しが盛りだくさんの「第3回ふるさとこども祭り」を開催いたします。
ステージでは、せとうちこども合唱団「ティンカーベル」による合唱、こども人形劇団「星の子きらり」による人形劇『泣きむし茂次郎』『ともだち』『ゆらゆら橋の上で』(予定)、今井勉氏によるパンフルートコンサートが開催されるほか、出店エリアでは恒例の地元の味が楽しめる出店や射的やスーパーボールすくいなどがお楽しみいただけます。
また、夢二生家の中では「端午の…
本館
「夢二のねこと黑の助展-竹久夢二×水戸岡鋭治 PartⅡ-」
※展示初日3月24日(金)の入館は12:00からとなりますのでご注意ください。
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本館
文化講座
2017年3月24日(金)、夢二郷土美術館本館で企画展「夢二のねこと黑の助展ー竹久夢二×水戸岡鋭治 PartⅡ-」関連イベントとして竹久夢二と同じく岡山出身で「夢二×KURO電車」や「動くミュージアム夢二バス」を手がけるなど、竹久夢二の作品をデザインに取り入れて発信しているデザイナー水戸岡鋭治氏((株)ドーンデザイン研究所代表)をお迎えして第49回文化講座を開催いたします。
作品の中でねこをよく描いた竹久夢二、その夢二の描いたねこにそっくりな黒猫の夢二郷土美術館のお庭番・黑の助が水戸岡鋭治…
竹久夢二学会
日 時 : 2017年3月4日(土)13:30-17:00
会 場 : 拓殖大学文京キャンパスE館1階 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂
参加無料、事前申し込み不要
竹久夢二学会は2016年度大会として「竹久夢二と20世紀社会」を開催いたします。学会賞の発表の発表や高橋世織氏(日本映画大学映画学部長、東京工業大学特任教授)による基調講演、研究発表も行われます。小嶋ひろみ(当館館長代理)による発表もございます。
一般の方もご参加頂けますので、皆様どうぞお越しください。
プログラム:…
季節のたより
週末随分暖かく、夢二郷土美術館本館のしだれ梅も満開に近づいてきました。
今朝も暖かく、陽が当たっているので今日のうちにももっと咲きそうです。
このしだれ梅は西大寺からやってきましたが(詳しくはうめ便り① https://yumeji-art-museum.com/%E3%81%86%E3%82%81%E4%BE%BF%E3%82%8A%E2%91%A0-3/ をご参照ください)、その西大寺では昨日全国的に有名な西大寺会陽(はだか祭り)が開催されました。一歩一歩春に近づいているのを感じます。
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季節のたより
全国的には寒気が広がり、雪がかなり降った地域もありました。夢二郷土美術館本館のある岡山市内は、時々曇りますが週末も比較的よいお天気でした。
中庭にあるしだれ梅も、次々と咲いています。3、4分咲き程でしょうか。
お庭番に就任した黒猫の“黑の助”も、時々しだれ梅を眺めて楽しんでいます。黑の助も、満開になるのを心待ちにしているのではないでしょうか。
満開になるのが本当に待ち遠しいです。
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季節のたより
少し暖かい日が続いていたせいか、夢二郷土美術館本館の中庭にあるしだれ梅が咲き始めました。
昨日は立春。だんだんと、春が近づいているのを感じられます。
今日はあいにく雨ですが、雫の滴るしだれ梅もきれいです。
満開まではまだまだですが、ご来館の際にはぜひ中庭の様子もご覧ください。…
季節のたより
年が明けて一ヵ月が経ちました。
今年も本館の中庭にあるしだれ梅の様子をお伝えしていきたいと思います。
このしだれ梅の木は、当館の初代館長である松田基が1966年創設の当館を、西大寺からこの地に移転した際(1984年)に西大寺の会陽あと祭りの際に記念に選んだものです。夢二が好んで描いた梅を、皆様に楽しんでいただきたいという想いがこめられています。
かつて、岡山市と西大寺市(現在の岡山市東区)の間を、両備グループの母体である西大寺鐵道が結んでいました。
現在夢二郷土美術館があるのは、その終点である…