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お知らせ
本館
職場体験に来た、竜操中学校2年生です。 2人で展示品やお庭番を調べたので、ぜひ見てください。 お庭番の黑の助について調べました。 黑の助は2016年9月、新鶴見橋の西詰手前にある 交差点で轢かれそうになっているのを発見され、保護された。     黑の助がなぜ夢二郷土美術館のお庭番をしているかというと それは・・・・『夢二の書いた黒猫にそっくり!』だからである。     最初は里親探しをしていたのですが、なかなか見つからず 館長代…
生家記念館・少年山荘
夢二生家では重陽の節句ワークショップとして、11月5日(日)に「夢二風オリジナルブックカバーをつくろう」を開催しました。 ブックカバーの材料には、夢二作品をもとにした和紙や消しゴムはんこ、マスキングテープをご用意しました。 猫やいちご、いちょうなど、現代にも通じるカワイイものばかりを揃えました。 皆様その中から思い思いの柄を選び、猫を中心にしたもの、季節を意識したものなど自分だけの組み合わせになるよう悩まれていました。 お座敷には和やかな空気が流れていたようです。 今後も夢二生家でお客様に楽しん…
文化講座
10月28日(土)に第50回文化講座を開催いたしました。 今回の文化講座では、2015年当館に里がえりした竹久夢二の油彩画《西海岸の裸婦》の 科学分析について、下山 進 氏(吉備国際大学名誉教授、デンマテリアル㈱色材科学研究所 取締役 技術顧問) 保存修復について、大原 秀之 氏(絵画修復家、吉備国際大学教授、文化財総合研究センター長) にお話しいただきました。 科学分析にあたった下山進氏には、作品を数種の‘特殊なカメラで撮影した画像を見ながら説明していただきました。分析の結果、夢…
本館
後楽園の秋の幻想庭園、岡山城の秋の烏城灯源郷にあわせて、夢二郷土美術館本館も開館時間を延長します。 11月18日(土) ※1日限り 〜19:00まで開館時間延長。カフェ、ミュージアムショップもご利用いただけます。(カフェのご利用は18:00までとなります) 夜間は特別にライトアップした中庭もお楽しみいただけます。 [caption id="attachment_9435" align="alignnone" width="625"] (写真は昨年の様子)[/caption] いつもと違…
本館
11月12日(日)は岡山市内でおかやまマラソン2017が開催されます。 それに伴い、市内は交通規制が行われますので、夢二郷土美術館本館へのご来館の際には道順をご確認の上、お越しください。 おかやまマラソン2017 交通規制について皆様へのお願い(おかやまマラソンのサイトへ移動します) こちらもご覧ください> 交通規制のお知らせ・岡山市中区版(おかやまマラソンのサイトへ移動します) 岡電バス|ニュース『おかやまマラソン2017』 11月12日(日)バス運行について(2017.11.2) …
生家記念館・少年山荘
夢二生家では【重陽の節句】の際、ワークショップを開催致します。 今年は以下のような企画をご用意しています。 【夢二風オリジナルブックカバーをつくろう】 竹久夢二はスクラップブックの表紙を手作りしていました。 ご来館の皆様も、夢二デザインの和紙や消しゴムはんこ、マスキングテープなどを使ってのオリジナルブックカバー作りにチャレンジされませんか?   日 時:11月5日(日)13:00~15:30 定 員:10名(※予約優先、当日参加可) 参加費:500円(別途要入館料)…
教育普及活動
9月30日(土)に第7回こども夢二新聞の表彰式が行われました。 13名の入賞者の方にご出席いただき、賞状と記念品を授与いたしました。 最も優秀な作品の「館長賞」を受賞された宮家さんには、館長小嶋光信より賞状と復刻木版画が手渡されました。宮家さんは夢二がマルチアーティストであったことに注目し、新聞も素晴らしいデザインセンスでまとめられていました。 「山陽新聞読者局局長賞」を受賞された 木下さんには読者局局長江草様より賞状と記念品を贈られました。木下さんは夢二の油彩画《初恋》も取り上げて夢…
生家記念館・少年山荘
9月18日(月・祝)夢二生家では夢二生誕日記念としてワークショップを開催しました。 ワークショップは午前の部「折り紙でお庭番のくろねこ・黑の助のマスコットをつくろう」、午後の部「絹ちりめんでお庭番のくろねこ・黑の助をつくろう」、2種類企画をご用意しました。 ◆午前の部◆折り紙のワークショップを開催。全部で約50工程、折っていくと出来上がる黑の助君です。途中難しいところがありましたが、完成時、ご来館者様は達成感を喜んでいらっしゃるご様子でした。 ◆午後の部◆絹ちりめんのマスコット、黑の助君を…
教育普及活動
第7回目となる夢二郷土美術館主催の「こども夢二新聞」の審査が行われ、受賞者が決定いたしました。 [caption id="attachment_9333" align="alignnone" width="250"] 館長による審査の様子。黑の助も審査中[/caption] 「こども夢二新聞」とは、岡山県出身で大正時代を代表する詩人画家、デザイナーなどとしても活躍した「竹久夢二」や「夢二郷土美術館」をテーマとした新聞を小中学生の方から募集し、今年で7回目となります。こども記者バスツアーに参加…
本館
2017年9月16日(土)~2017年12月17日(日) …