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お知らせ
竹久夢二学会顧問
夢二郷土美術館 館長
小嶋光信
竹久夢二生誕130年を記念して、昨年、京都・岡山・日本橋・横浜の高島屋4会場で「竹久夢二展~ベル・エポックを生きた夢二とロートレック」を開催したが、その企画でお世話になった帝京大学の岡部昌幸先生が、竹久夢二学会を創ろう!と提唱され、地元である岡山大学の鐸木道剛先生も加わってくださり、昨年9月27日に当学会は発足した。そしてその事務局のお手伝いを夢二郷土美術館がすることになった。
昨年は、群馬にある竹久夢二伊香保記念館を訪ねる伊香保研修会を…
夢二郷土美術館 館長
小嶋光信
夢二は、岡山が生んだ詩人であり、画家であるが、同時に日本の商業デザインというジャンルの先駆けでもあるマルチアーティストと言える。
現代の日本を代表するデザイナーは、日本初のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」で有名な、夢二を尊敬する岡山出身の水戸岡鋭治氏と言えるだろう。水戸岡氏は、昨年2014年の竹久夢二生誕130年のために記念ロゴマークを制作、また岡山市内を走る路面電車の「KURO×夢二」電車や東京・ニッコー観光バスの「走るミニ・ミュージアム夢…
夢二郷土美術館 館長
小嶋光信
たま駅長の生みの親と言われている私は、以前から大の猫好きと思われていますが、たま駅長に出会うまではバリバリの犬派で、幼い頃から今まで家に犬がいないことはありませんでした。それも不思議なご縁で、和歌山電鐵のお世話をすることになるずっと前から、三代にわたって真っ白な紀州犬です。
2014年の夢二の130回目の生誕日9月16日を挟んで夢二生誕130年記念として様々な催しをしていますが、その10年前の生誕120年の時、夢二芸術を子どもたちに伝えたいと思い、夢…
夢二郷土美術館 館長
小嶋 光信
夢二生誕130年を記念して、帝京大学の岡部昌幸教授の提案で「竹久夢二学会」が創設された。
夢二郷土美術館の初代館長であった故・松田基氏が記した「夢二は日本のロートレック、ムンクと評されている」との一文をミシュランの調査員が読んで夢二郷土美術館を訪れ、夢二は「日本のロートレック」であると、一つ星の美術館として評価・紹介された。それもあり、髙島屋各店での生誕130年記念展のテーマを、「ベル・エポックを生きた夢二とロートレック」とした。
印象派…
夢二郷土美術館 館長
小嶋光信
この9月16日は竹久夢二の130回目の誕生日です。
生誕120年の時は「二つの故郷」をテーマに髙島屋各店で展覧会などを行いました。「夢二の故郷が二つ?」…きっと疑問が湧くでしょう。
生誕130年では「夢二とロートレック」をテーマにした展覧会を企画し、まず髙島屋京都店、そして生誕日の9月16日を挟んで夢二の故郷の岡山店で行い、その後、順次日本橋店、横浜店と巡回します。展覧会で成功するのは難しいという髙島屋京都店で13日間に32,000名…
夢二郷土美術館 館長
小嶋光信
世界のミシュランに日本のロートレックと称された竹久夢二も今年生誕130年を迎えます。
夢二郷土美術館の歴代館長の大きな責務の一つが夢二芸術の伝導であり、この10年ごとの生誕記念展覧会の題材を如何に決めるかが一大事業なのです。
生誕120年の展示会では、門外不出とされていた竹久夢二伊香保記念館と初めてコラボして、夢二が愛した二つの故郷、即ち岡山と榛名山をテーマとした夢二の全てを皆様に見ていただけるよう、二つの美術館が所蔵する作品の競演が実現しまし…
夢二郷土美術館 館長
小嶋光信
竹久夢二生誕130年を記念して、両備グループのニッコー観光バス(東京都品川)の新車2台を水戸岡デザインによる「走るミニ・ミュージアム夢二バス」として発表しました。
夢二バスは、夢二生誕120年の時に初めて岡山の両備バスにて観光バス車両に導入し、大好評を得たもので、今回の生誕130年では、岡山で岡山電気軌道の路面電車「KURO」を「夢二電車」に、路線バスを「夢二バス」とし、観光バスでは首都圏のニッコー観光バスで「夢二バス」を企画しました。
夢二は…
夢二郷土美術館館長 小嶋光信
夢二の次男・不二彦さんの養女・野生(のぶ)さんが、夢二郷土美術館で個展を開催するために、初めて岡山を訪問してくれました。
野生さんの実父は、挿絵や風刺画文、グラフィックデザイナーとして著名な辻まことさんですが、家庭の事情で生後間もなく辻家と親交が深かった不二彦さん夫妻に引き取られ、実の娘のように可愛がられて育てられました。野生さん自身が、辻まことさんが実父と知ったのは30歳を過ぎてからで、家族としての生活に違和感を覚えたことは全くなかったそうです。
…
夢二郷土美術館館長
小嶋光信
夢二郷土美術館の「こども学芸員」も第3期生となりました。メンバーは小、中、高校生の合計14名で、それも3年連続が5名、2年連続が2名と、まさに「継続は力なり」です。
この「こども学芸員」が生まれたキッカケは2011年に始めた「こども夢二新聞」で、参加者の皆さんの研究熱心さに応える形で誕生しました。
日本の学校教育では、どうしても印象派などの欧米美術が中心となりがちで、美術の時間に日本の絵画や美術が教えられる比重が少ないため、急速に日本美術…
夢二郷土美術館館長
小嶋光信
「KURO×夢二」電車は思った以上に素晴らしい出来栄えでした。
夢二生誕130年を盛り上げるグループ企画として、やっぱり夢二電車はKUROでと思って水戸岡さんにデザインをお願いしましたが、まさにピッタリでした。
夢二と言えば「大正ロマン」、大正ロマンといえば「夢二」です。岡山電気軌道のKUROは昭和28年製、岡電で最も古い今年61歳となる電車ですが、このたび「KURO×夢二」電車としてリニューアルして登場し、最も大正ロマンに相応しい電車になりまし…