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お知らせ
第12回になった「こども夢二新聞」の授賞式が一点の雲もない秋晴れの中、夢二郷土美術館で行われました。 ご家族の皆さん共々華やかで賑やかな授賞式となりました。 何も甲乙つけがたく、工夫された新聞が多くなって審査も大変なほどでした。 館長賞、作品は、夢二さんのスーパーぶりを特集した記事になっていて、大正ロマンや「夢二式美人」で有名なだけでなく、詩人であり、画家でありデザイナーであり、イラストレーターであることを分かりやすくクイズ形式でまとめていました。 そうなんです。夢二さんは詩…
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 夢二の生誕日には毎年お祝いの催しを当館で開催していますが、今年もコロナ禍でオミクロン株や派生種のウイルスで日本が世界最悪の感染者数になり、再び行動制限になってひょっとして開催できない等のアクシデントがあるかもしれない…と、小嶋ひろみ館長代理が考えたのでしょう、私に講演の依頼が来ました。 わたしの夢二 門前の小僧ではないですが、父と骨董屋さんとのやり取りから本物と偽物の見分け方や、鑑定の表と裏、古美術の世界は何と偽物の多いものか…など沢山…
コロナ禍で活動がなかなか思うようにいかなかった竹久夢二学会の2022年度の総会と講演会が岡山市の杜の街グレース・オフィススクエア会議室で9月4日開催されました。 竹久夢二学会は夢二生誕130年記念の高島屋各店での展覧会を企画いただいた帝京大学教授の岡部昌幸さんの提唱で、当時岡山大学教授の鐸木道剛さんの協力もあり2014年9月に発足し、2016年より高階秀爾先生に会長を引き受けていただきました。 個人の名前を冠した学会は日本では珍しく、夢二研究は詩あり、絵画あり、デザインあり、工芸あり…
2011年に初めて子どもたちを対象として「こども夢二新聞」を募集した際、子どもならではの素晴らしい視点と感性での新聞ができたことから「こども学芸員」が誕生し、今回で第11期生の任命となりました。これにより、新・こども学芸員7名と継続のこども学芸員8名の合計15名となり、子どもたちの新たな試みが今から楽しみです。 夢二は豊かな邑久の千町平野で優しいお母さんとお姉さん達に可愛がられて、村の祭りやお芝居等に心躍らせる幸せな少年時代を過ごしました。 特にお母さんやお姉さんへの思慕の念が強く、…
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 昨年12月に、夢二郷土美術館のお庭番「黒の助」が就任5周年を迎え、猫イヤーでは一年が人間の5年分なので、いわば25周年記念ともいうべき永年の活躍を祝って「お庭番頭(おにわばんがしら)」に昇格させることにしました。 「番頭」という役職が本当にあるのかと気になった小嶋ひろみ館長代理が夢二ファンの歴史学者磯田道史さんに相談したところ、歴史的には色々別にあるようですが「まあ良いのでは・・・」ということになり昨年12月に発令をしました。 後日、磯田さんか…
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 コロナ禍に加えて一人の侵略者によって引き起こされたロシアのウクライナ侵攻と、世界規模での心が痛む問題が山積の昨今ですが、水戸岡さんが挨拶で言われていたように「アートこそが平和の象徴」であり、アートが少しでもお役に立って、平和な時代に戻ることを心から祈っています。 大変な最中ですが、岡山県ではデスティネーションキャンペーンや3年に一度の瀬戸内国際芸術祭の開催年です。それらに呼応して、大いにアートを味わっていただこうと2021年9月から企画していた夢二タ…
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 1.美術館のアイドル「お庭番黒の助」が就任5周年で見事番頭に昇格! 2016年9月に就実高校そばの三差路の交差点で、右折する車のタイヤにしがみついている子猫を出勤途中の館員が発見してとっさに確保し、子猫ですから置いていくわけにもいかず美術館の中庭に暫く置いていたら、居心地が良かったのか棲みついてしまいました。 美術館に猫を置いておくわけにもいかないからと小嶋ひろみ館長代理から一度猫を見て欲しいというので会いに行きました。 見事な黒猫の子猫…
10月9日の秋晴れの日に第11回「こども夢二新聞」の表彰式を行い、16人の皆さんが受賞されました。 夢二郷土美術館は夢二生誕100年の記念事業として、両備グループの母なる事業である西大寺鐵道の後楽園駅跡にそれまで西大寺バスターミナルの2階にあった美術館を新築・移転し、昭和59(1984)年3月に開館しました。   夢二のコレクターであり初代館長の松田基さんがその美術館の命名にあたって「夢二郷土美術館」と「郷土」の2文字を入れて、私にこの名前でどうかと尋ねられた際、「名前が長い…
9月16日の竹久夢二生誕日を記念して、水戸岡鋭治さんによる「夢二タクシー」のデザインを発表しました。 これは来2022年7月より3ヵ月間、岡山県でデスティネーションキャンペーン(JRグループ6社と地元自治体、観光事業者等が一体となって全国から誘客を図る大型観光キャンペーン)で、岡山での開催は6回目。期間:2022年7月1日~9月30日)が実施されることに呼応し、岡山および瀬戸内地域の活性化の一助として、郷土岡山が誇るマルチアーティストの竹久夢二のアートを現代の日本を代表する世界的デザイナー…
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信   郷土岡山が生んだマルチアーティストである竹久夢二の芸術を子ども達に「郷土の誇り」として受け継いでもらいたい!という思いから、小嶋ひろみ館長代理の発案で2011年に「こども夢二新聞」が生まれ、その応募者の中から募集して始まった「こども学芸員」も今2021年で第10期を迎えることになりました。   「継続は力なり」で、第1期のときから参加してくれているメンバーも早や大学4年生となり、今年も10名の皆さんを任命しました。  …