日時:3月21日(月、振替休日)、13時~18時
場所:岡山大学五十周年記念館金光ホール
参加無料、事前申し込み不要
発表・ディスカッションとも日本語で行います。
竹久夢二の初めての国際シンポジウムです。
学際的研究のパイオニアである大原美術館館長の高階秀爾氏の基調講演と、美術史において第一人者の青木茂氏からのメッセージを、パネリストにはドイツで夢二研究をされているザビーネ・シェンク氏、シンガポールで夢二研究をされている直井乃ぞみ氏、岡山で夢二研究をされている荒木瑞子氏、そして韓国釜山市立美術館館長の金英順氏を迎えます。
また、ロサンゼルスで発見された夢二の幻の油彩画《裸婦》(仮称)を当館の館長代理が紹介いたします。
夢二の記念すべき初の国際シンポジウムにぜひ足をお運びください。
司 会 上薗四郎(笠岡市立竹喬美術館館長)
挨 拶 荒木勝(岡山大学副学長、社会貢献・国際担当理事)
小嶋光信((公財)両備文化振興財団理事長、夢二郷土美術館館長)
趣旨説明 鐸木道剛(岡山大学)
基調講演 高階秀爾(大原美術館館長)
メッセージ 青木茂(跡見学園大学名誉教授)
新資料紹介 小嶋ひろみ(夢二郷土美術館館長代理)
パネリスト ザビーネ・シェンク(Sabine SCHENK Ludwig-Maximilians-Universität München)
直井乃ぞみ(Yale-National University of Singapore College)
荒木瑞子(夢二研究者)
金英順(韓国釜山市立美術館館長)
コメント 稲賀繁美(国際日本文化研究センター)
主催:岡山大学共催:竹久夢二学会、後援:美術史学会、明治美術学会、大正イマジュリィ学会、助成:公益財団法人 両備檉園財団、特別協賛:夢二郷土美術館
※※お問合せはこちら※※
岡山大学文学部 鐸木研究室(086-251-7399)、庶務グループ(086-251-7345)
竹久夢二学会 岡山事務局 夢二郷土美術館(086-271-1000)