11月20日から11月22日の3日間、竜操中学校から職場体験に来させていただきました。
3日間のまとめとして、2人でブログに挑戦したのでぜひ読んでください。
.
まず始めに、竹久夢二の紹介をします。
夢二こと竹久茂次郎は、明治17年に岡山県東南部の邑久郡本庄村で生まれました。
その後16歳まで自然豊かなここ岡山で育ちました。
夢二は画家として、詩人として、デザイナーとして、様々な作品をのこしました。
そして、その作品や資料を展示してるのが夢二郷土美術館です。
中には、約100点の作品が展示されています。
.
.
また、中にある喫茶店では、夢二が好んで食べたといわれる「ガルバルジィ」という
洋菓子やおいしい紅茶がいただけます。
他にも、夢二の故郷がわかるオリジナルDVDも上演しています。
.
さて、「夢二郷土美術館」という名前ですが、「郷土」という文字がはいっています。
これは、夢二が、16歳で岡山を離れたので、この美術館がたてられた際には、
夢二の心と作品だけでも里帰りできるようにという意味を込めてつけられたそうです。
.
.
続いて、ショップで販売されている商品のおすすめを紹介します。
ファイルやボールペン、マスキングテープが人気だそうですが、私たちがおすすめするのは
こちらです。
1ハンカチ
手触りがよく、美人画やデザイン画などの柄や、大きさもさまざまです。
ちなみに、私は、かわいい猫の柄が好きです。
みなさんもぜひお気に入りの一枚を見つけてください。
.
.
2カレンダー
カレンダーの種類は壁掛けカレンダーと卓上カレンダーがあります。
ぼくのおすすめは、卓上カレンダーです。
月ごとにその月にあった夢二の絵が楽しめます。
卓上カレンダーは、壁掛けカレンダーと違って場所を取らず、テーブルの上などに置いてもらっても
じゃまにならないサイズなのでとても便利です。
卓上カレンダーは、夢二郷土美術館のオリジナル商品なので、夢二郷土美術館でしか買えない商品です。
.
.
.
美術館で働いて、接客など普段できないことをたくさんさせていただきました。
おもてなしをするのは、大変で難しかったけど、楽しかったです。
今度は、お客として来てみたいと思いました。
.
竜操中学校2年生 A.MとK.S