お知らせ
教育普及活動
11月13日、14日竜操中学校から職場体験に来ました。
写真も撮ってブログに挑戦したので読んでください。
まず始めに、夢二とは竹久夢二のことです。明治17年から昭和9年の生涯でした。
その竹久夢二が生涯でやっていたことは、絵や詩などを書くことです。
そして、その絵や資料を展示しているのが夢二郷土美術館です。
中では、約100作品ほど展示しています。
他にも、喫茶店があり、おいしいお茶や、お菓子が食べられます。
テーブルクロスにも工夫があり、夢二のてがけたデザインとなっています。
また、夢二の古里がわかる15分間のDVDの上映もしているのでよかったら来てください。
竹久夢二は、明治17年岡山県邑久郡本庄村の、小さな造酒屋に生まれました。
「中学世界」の懸賞募集に投書した「筒井筒」が、当選してコマ絵かきの青年画家夢二が誕生しました。
これは、夢二が実際に使っていた筆や、紙、絵具です。
このような資料も展示されています。
宵待草は、ここ夢二郷土美術館の入口の前の木の下に咲いています。
宵待草は夢二が残した詩1300のうち、特に有名なうたになりました。
美術館で働いて接客の仕方がわかりました。
普段できない事など貴重な体験をしました。