12月24日は当館のお庭番ねこで夢二の描いた黒猫にそっくりな
「黑の助 」が2016年にお庭番に就任した日でもあり、
夢二郷土美術館創設者で初代館長の松田基の命日でもあります。

 

夢二郷土美術館は、2021年12月20日におかげさまで創立55年を迎えました。

20日が休館日の月曜日だったため、その翌日12月21日に黑の助は「お庭番頭」に任命されました。

 

日頃の皆さまへの感謝とコロナ禍であまり遊びに行けなかったこどもたちに

喜んでいただきたいという思いから、コロナの影響で残念ながら運休中の
水戸岡鋭治 デザインの 「黑の助バス 」が岡電バスのご協力でクリスマスバージョンで登場！
夢二郷土美術館本館のエントランスに1日限りの無料の撮影スポットとしてどなたでもお楽しみいただけます。

 

また、「artcafe夢二」では、黑の助お庭番頭就任を記念した限定メニューとして
黑の助ガトーショコラのアニバーサリープレートとこだわりのコーヒーや紅茶のセットや、
夢二も好きだったショコラを現代風にアレンジしたオレンジピールの香り高いホットショコラもご用意してお待ちしています☕️

 

皆さまよいお年をお迎えください。
ご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント詳細

日時：12月24日（金）10：00～16：00

会場：黑の助バスは夢二郷土美術館本館敷地内で公開（岡山市中区浜2-1-32）

　　　※黑の助は夢二郷土美術館本館の建物内でお待ちしています。

ご入館特典「黑の助名刺」プレゼント：黑の助に会いに来たと仰ってくださった方全員（企画展をご覧いただく方に限ります）