夢二生家では、重陽の節句の催しに菊の展示をしています。 ピンク、黄、白の花々がきれいです。 又、庭の片隅にふじばかまとほととぎすの花が少しばかり咲いています。 夢二のふるさと里山の風景も昔なつかしく皆様をお待ちしています。   - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -   ☆☆☆ イベントのご案内 ☆☆☆ 〜 人　形　劇 〜 【開催日】　11月3日（水・祝日） 【時　間】　13…

【第26回文化講座　ご報告】 秋晴れの10月23日（土）に、夢二郷土美術館本館では、 「松田基氏が愛した岡山の画家群像」と題する文化講座を行い、 松田基コレクションや岡山 ゆかりの画家について、 岡山県立美術館の守安副館長にお話いただきました。 コレクターや画商についてなどのあまり知る機会のないお話は大変興味深く、 受講者のみなさまも熱心に耳を傾けられていました。 講座終了後は、展示 室で作品をじっくり鑑賞される姿が多く見られ、 たくさんの方にお越しいただいた講座となりま…

10/19（火）より 企画展「松田基コレクション〜岡山の画家たち」が、 夢二郷土美術館・本館　ではじまります。 この展覧会の開催にあわせて、 「松田基氏が愛した　岡山の画家群像」と題し、文化講座を開催いたします。 講師に岡山県立美術館 副館長の守安收氏を迎え、 岡山にゆかりの深い画家たちと松田基コレクションの特徴について、お話しいただきます。 只今、お申し込みを受付中です。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -…

平成22年 10月中旬 〜 11月上旬 夢二生家（夢二郷土美術館分館）では、 秋の催しとして「重陽」をご紹介します。 奈良時代に中国から日本へ伝わったとされる「重陽」は、 ＜五節句＞の一つで 菊に長寿を願う別名 「菊の節句」とも呼ばれています。 今年も夢二の生家では、地域の方々が丹誠込めて 育ててくださった美しい菊の花々を飾り、 みなさまをお迎えします。 また、11月3日（水）には人形劇も催します。 夢二を育んだ故郷の秋を、菊の香りとともにお楽しみください。   秋の催し「重陽…

夢二生家で、 遅めの彼岸花が　咲き始めました。 夢二生家 入り口付近では 有島生馬氏の筆になる「竹久夢二ここに生る」の碑の傍らに、 いつもは彼岸の頃決まって咲く彼岸花も、 今年は季節を少し遅らせて昨日・今日 ニ、三株咲き始めました。   夢二生家では 10月中旬より「重陽の節句」の催しを開催いたします。 彼岸花とともに、あでやかな菊花をお楽しみいただけます。 この時期だけの 夢二の故郷ならではの　秋の花祭り ぜひ　ご来観ください。   ＞＞＞ 関連リンク　秋の催し「重…