夢二郷土美術館について
その繊細な描写が日本のロートレックとも称される、「大正ロマン」の立役者で、画家、詩人、デザイナーとして活躍したマルチアーティストの先駆者、竹久夢二。
日本屈指の夢二作品蒐集家にして、当館創設者であり、初代館長を務めた松田基の竹久夢二作品随一のコレクションが軸となった美術館が「夢二郷土美術館」です。
竹久夢二のふるさと 岡山にあり、「立田姫」「秋のいこい」「加茂川」をはじめ、挿絵・詩文が掲載された雑誌などの資料約2000点を所蔵しております。観光名所の後楽園のすぐ近くにある本館では常時100点を展示し、また企画展も開催しております。
オンラインショップについて
夢二郷土美術館本館にあるミュージアムショップでは、竹久夢二の絵画をモチーフにしたオリジナルグッズを販売しております。また、可愛い黒猫「お庭番ねこ 黑の助」のグッズも製作・販売を行っており、多くの猫好きの方や黑の助ファンの皆さまにご愛顧いただいております。
このオリジナルグッズの数々を全国の皆さまにお楽しみいただきたく、オンラインショップ(通販)を展開しております。
遠方でなかなかお越しいただけない方、かつて来館されて思い出のある方、猫グッズがお好きな方、ぜひ当オンラインショップにてお買い物を楽しんでいただけましたら幸いでございます。