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  7. 特別展示企画ラデック・プレディギエル「The Presence of Artist」
お知らせ
生家記念館・少年山荘

ポーランドと日本の国交樹立100周年を記念して、瀬戸内市邑久町で活動しているポーランド人画家・ラデック・プレディギエル氏が夢二からインスピレーションを受けて制作した作品を公開いたします。

展示期間 2019年9月3日(火)~12月1日(日)

9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日  月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)

会場 夢二生家記念館・少年山荘

※夢二生家記念館・少年山荘の入館料が必要です。

〈作家からメッセージ〉

ここは竹久夢二の生まれた家であり、彼のアトリエだった場所です。
この展示のコンセプトは、ある芸術家が今ここに存在していているが、少しだけ出掛けていて不在にしているというイメージで製作しました。美術館に作品を見に来た来訪者ではなく、友人の画家の家にちょっと遊びに来たつもりでご覧いただけると嬉しいです。

 


Radek PREDYGIER(ラデック プレディギェル)

 

プロフィール
1973年ポーランドに生まれる。
2004年日本に移住。備前福岡、白石島、吹屋、児島、美咲町などのアートイベントに参加。
ポーランドの小学校、美咲町、牛窓ホテルリマーニでフレスコ画を制作。
ポーランド、フランス、ドイツ、日本でグループ展を開催し、水彩、油彩、デッサン、テンペラなどを制作した。専門はフレスコ画。
“Polish Art and Science Mission in Japan”を設立。ポーランドと日本の文化の架け橋として活動。両国でコンサートや展覧会、講話やシンポジウムなどを開催。