こども学芸員 解説図録 贈呈式のご報告

2018年1月20日(土)に「夢二郷土美術館 こども学芸員活動5周年記念 こども学芸員による夢二郷土美術館所蔵作品解説」図録の贈呈式を開催しました。

当館では、教育普及活動として2012年から「こども学芸員」活動を行っています。「こども学芸員」活動は年に約8回の勉強会で作品の取り扱い、作品の調書作成、作品模写、作品鑑賞、作品解説作成とギャラリートークなどを学びます。

この活動の中で作成するこどもたちの作品解説は冬の企画展で作品とともに毎年展示していましたが、毎年来館者様にご好評をいただき、2016年に「こども学芸員活動」が5年目を迎えた記念として、これまでに活動に参加したこどもたちが書いた当館所蔵作品の解説をまとめた「夢二郷土美術館 こども学芸員活動5周年記念 こども学芸員による夢二郷土美術館所蔵作品解説」図録を制作いたしました。

この図録には、当館所蔵の44作品について、歴代の参加者によって書かれた74の解説が掲載されています。その他にも、こども学芸員による当館の紹介記事なども掲載しています。

贈呈式には、こども学芸員代表として第一期から活動に参加してくれている小椋さん、そして竹久夢二の生まれた瀬戸内市の武久市長様に出席いただきました。

小椋さんから武久市長へ目録が贈呈されました

この図録は、県内の小中学校と図書館(計630カ所)に寄贈させていただく予定です。

武久市長からは、この図録を読んだこどもたちが良い刺激を受け、芸術に興味を持ったり作品を鑑賞したりするきかっけになればとお話をいただきました。

この図録は館内でも閲覧できますので、ご来館の際はぜひゆっくりとご覧ください。