2018年 本館梅だより 1

今年も本館の中庭にあるしだれ梅のつぼみが色づいてきました。

2018.01.25

このしだれ梅の木は、当館の初代館長である松田基が1966年創設の当館を、西大寺からこの地に移転した際(1984年)に西大寺の会陽あと祭りの際に記念に選んだものです。夢二が好んで描いた梅を、皆様に楽しんでいただきたいという想いがこめられています。

かつて、岡山市と西大寺市(現在の岡山市東区)の間を、両備グループの母体である西大寺鐵道が結んでいました。
現在夢二郷土美術館があるのは、その終点である「後楽園駅」の跡地です。創設時は始点である西大寺にありました。

毎年薫り高く美しい花を咲かせてくれるこのしだれ梅の様子を、今年もお伝えしていきたいと思います。

見頃は2月の下旬頃になると思いますので、ぜひ展示とあわせて梅の花もお楽しみください。