夢二生家「七夕」ご案内

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2012年7月3日(火)~8月7日(火)

夢二生家にて夏の節句「七夕」を開催致します

七夕を描いた夢二の作品を展示し、

笹に飾りつけをします。

皆さまのおねがいごともぜひ短冊に加えてみてください*・゜゚・*:

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 ▼▼お申込み・お問合せ先▼▼

夢二郷土美術館 分館

TEL:0869-22-0622

【Eメール】はこちらから

七夕フェア開催中☆

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鮮やかに色をつけた紫陽花。

夏の足音が聞こえてきます。

 



 

 

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日本の夏の伝統行事、七夕ももうすぐ・・・

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 夢二郷土美術館本館ミュージアムショップでは、6月5日(火)より七夕フェアを開催しております。

夢二の描いた七夕をモチーフにした商品をたくさん揃えました。

 





人気の絵はがきやクリアファイル。



 

 

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他にも、タオルやハンカチ、ブックマークなどの小物もございます。

 

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夢二の描いた日本古来の七夕の風景に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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☆七夕フェア☆  2012年6月5日(火)~8月5日(日)まで

夢二郷土美術館本館  ℡: 086-271-1000

ダージリンファーストフラッシュ「ティンダーリア」 新茶葉入荷!


2012年 初摘みのダージリン紅茶。


緑茶に近いと言われるファーストフラッシュの中でも

しっかりとした味わいと花のような余韻をのこす風味が特徴のダージリンです。

ダージリンファーストフラッシュ&ガルバルジィ  ¥600

季節のフレーバーティー「白桃ダージリン」


カフェ松香 夏のおすすめフレーバーティーは「白桃ダージリン」

白桃の芳醇で水々しい香りが贅沢な岡山市地区限定の紅茶です。

大変めずらしい甘い香りのダージリンティーをどうぞ。

季節のフレーバーティー&ガルバルジィ  ¥400

こども学芸員第1回目

2012年5月20日(日)

夢二こども学芸員の勉強会がありました。

第一回目のテーマは「学芸員ってなんだろう?」。

学芸員の仕事とはどのようなものか、当館学芸員の子川より説明致しました。

こども学芸員に託されたお仕事は、 

おすすめする作品を選び、どこに展示するか考え、

そしてそれを一般のお客様の前で説明することです。

学芸員にとって大切なことは、作品、そしてそれを鑑賞するお客様に楽しんでいただくことと

いうことを説明いたしました。


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今回は作品を大切にするということを体験していただくために

掛け軸の取り扱いの説明をし、実際に触っていただきました。

まずは 先生のお手本から。

普段は見ることのない箱にはなんと書いてあるんでしょう?


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取り出した軸を掛けて、、



そして 実践。

 
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初めて触る掛け軸でしたが、

上手に巻けました。

実際に触れることで、作品の大切さ、

また作品との距離を縮めることが出来たのではないでしょうか。

次回は文化講座に参加してみましょう**

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     文化講座申込受付中     

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第34回文化講座「もっと知りたい竹久夢二Part2」

日時:2012年6月30日(土)11:00~12:00

講師:子川さつき(当館学芸員)

定員:30名

参加費:無料(要入館料/大人700円、中高大学生:400円、小人300円)※ゆめびぃ会員は無料です

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お申込み・お問合せ先

夢二郷土美術館 本館

TEL:086-271-1000

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第2回 こども夢二新聞募集

 

夢二郷土美術館では、昨年に引き続き、「竹久夢二」や「夢二郷土美術館」を

テーマとした新聞を募集します。



応募していただいた新聞はすべて、美術館で展示させていただきます。

昨年の展示のようす・・・・


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昨年の館長賞受賞作品(中学生の部、小学生の部)


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昨年の優秀賞受賞作品(中学生の部、小学生の部)



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.募集期間:平成24年7月28日(土)~9月16日(日)

対 象 :小学校4年生~中学校3年生

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応募方法:夢二郷土美術館まで郵送または持参。

内容:A3用紙に「竹久夢二」や「夢二郷土美術館」をテーマとした新聞を

作成してください。レイアウトなどは自由です。

(裏に名前、住所、電話番号、学年、学校名を書いてください)

※原則、返却は致しませんので、ご了承ください。

**優秀作品には賞状と賞品(版画、ミュージアムグッズ等)、

また、参加してくださったみなさんに参加賞があります**

たくさんの応募おまちしています!☆

詳細はチラシ(PDF)をご覧ください。

 

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「新聞づくり教室」

平成24年7月28日(土)午前10時~12時

要予約・参加無料

新聞社の方から新聞の作り方を教えていただきます。

※小学校4年生から中学校3年生までの、新聞を応募してくださる方が対象です

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お申込み・お問合せ先

夢二郷土美術館 本館

TEL:086-271-1000

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夢二生家「端午の節句」ご報告

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夢二生家では4月7日(土)~5月6日(日)まで

春の催しとして「端午の節句」を開催いたしました。

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庭では鯉のぼりが泳ぎ、床の間では地元の方のご協力により

掛け軸、武者人形、兜、そして張り子の虎を飾り、お客様をお迎えしました。

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今年は春の訪れが遅く、公園の桜のつぼみも固く肌寒い日が続きましたが、

4月7日(土)には地元のオカリナグループ 月見草・はなみずき(代表 福原雅子先生)による

演奏会を開催しました。

総勢20名による澄んだ音色が響き渡り、「春の小川」「せいくらべ」などの動揺を中心に

14曲を披露していただき、最後にはおなじみの「宵待草」を演奏していただきました。

参加いただいたお客様にもお喜びいただけたのではないでしょうか。

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夢二郷土美術館小川晶子統括マネージャーを偲ぶ

夢二郷土美術館 館長
小嶋光信

夢二郷土美術館を切り盛りして、ここまで守ってきた学芸員であり統括マネージャーであった小川晶子さんの訃報が、小川さんの思いを次の時代にバトンタッチするかのようにこども学芸員の任命式開会前に知らされました。
この数年、小川さんは病気がちでしたが、夢二郷土美術館を守っていかねばとの一心で、不死身のごとく健康を取り戻して頑張ってくれていました。昨年末から、次の3月で退職したいという申し出が口答でありましたが、小川さんの生き甲斐は夢二を守ることであり、それが病魔に打ち勝つバネとなっていたので、別に出社せずとも、長期休暇のつもりで安心して休んで療養し、また元気になって皆を指導してくださいと言っていました。この春先に、退職の必要は無いので元気になるまで現役で療養するよう電話した際も、声は明るく元気で、サブマネージャーをしている娘を気遣ってくれて、「今は美術館の運営も落ち着いて、小嶋サブマネージャーで十分やれますよ。館長大丈夫です!」と逆に励ましてくれました。思えばそれが最後の言葉になりました。

私が小川さんと直接仕事をするようになったのは、1999年両備グループの代表となり、2001年美術館の館長になってからです。既に夢二生誕120年が目前に迫っていました。
生誕100年の時には何をすべきか元館長の故・松田基さんから相談され、それまで西大寺のバスセンターにあった夢二郷土美術館の入館者数が、立地上の理由からあまり思わしくなかったので、思い切って西大寺鉄道の思い出の地、後楽園駅跡地である現在の位置に移転するように具申しました。
生誕120年の催事は、夢二が単なる夢二式美人の画家でなく、心の詩を絵に表した詩画人であり、肉筆作品以外にも雑誌や本の装幀などのデザイン分野をはじめ、人形制作まで手がけ、また、日常生活に芸術を取り入れるべく、榛名山美術研究所を設立しようとしたマルチアーティストであることを皆さんに知っていただこうと、「夢二の二つの故郷」をテーマに企画することにしました。

夢二郷土美術館は大作の肉筆作品を中心に収集していますが、群馬県にある竹久夢二伊香保記念館は、デッサンやデザイン・資料関係を中心に収集されていて、2館が協力すれば夢二の全体像が分かると思い、生まれ故郷の岡山と、夢二が晩年にこよなく愛した第二の故郷ともいえる榛名山(伊香保)の二つの故郷をテーマとして開催したいと考えました。小川さんにその企画案でまとめるよう伝えると、企画案の骨子はすぐにできましたが、竹久夢二伊香保記念館の木暮館長に作品出展をご了解いただけるかが問題でした。しかし、小川さんはまるでこの日のあることを読んでいたかのように、木暮館長と親交を結んでいてくれ、高島屋の鈴木社長の取り計らいもあって、朝日新聞主催、高島屋各店を会場として開催との意向をもらい、小川さんと伊香保の木暮館長を訪問してお願いしたところ、ご快諾いただけ、この夢二生誕120周年は大成功でした。

陰になり陽向になっての献身的な小川さんの努力もあり、夢二郷土美術館の今日があると思っています。
心から小川さんのご冥福をお祈りするとともに、その思いをしっかり引き継いで皆でこの夢二郷土美術館を守っていこうと誓って館員で黙祷を捧げました。
また12月9日まで3期(明治・大正・昭和)にわたり開催中の「もっと知りたい竹久夢二」と題した企画展は、小川さんの著作本『もっと知りたい竹久夢二 生涯と作品』(東京美術)をもとに構成されました。この企画展が遺作展になったのも、ひょっとすると小川さんらしい強い遺志があったのかもしれません。本来ならば「小川晶子さんを偲ぶ会」とも思いましたが、ご家族の内輪でとのご意思を尊重して、会場に小川晶子さんを偲ぶコーナーを設けさせていただくことで、偲ぶ会としたいと思います。

ぜひ小川晶子さんの生涯を込めた夢二作品展をご覧いただき、小川さんの在りし日を偲んでいただきたいと思います。

合掌


2012.05.08

第33回文化講座「もっと知りたい竹久夢二Part1」ご報告

 

4月21日(土)、夢二郷土美術館 本館にて、

第33回文化講座「もっと知りたい竹久夢二Part1」を開催致しました。

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開催中の展覧会「もっと知りたい竹久夢二 part1 夢二の明治」に関連し、

明治末~大正初期、作家として歩み始めたばかりの時代の夢二の活動を、

知人達が語る言葉などを交えながら順を追って、

当館学芸員 子川さつきが、ご紹介致しました。

様々な人や出来事と出会い、交わる中で、夢二独自のものの見方や画風が形作られ、

後の夢二の一生を貫く「生活芸術」や「草画」といった考え方が芽生えます。

そうした夢二の原点が全てこの「明治」にあることをお伝えできたなら幸いです。

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■ ■ ■ ■ ■ 文化講座申込受付中 ■ ■ ■ ■ ■

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第34回文化講座「もっと知りたい竹久夢二Part2」

日時:2012年6月30日(土)11:00~12:00

講師:子川さつき(当館学芸員)

定員:30名

参加費:無料(要入館料/大人700円、中高大学生:400円、小人300円)※ゆめびぃ会員は無料です

次回の企画展「もっと知りたい竹久夢二 Part2 夢二の大正」に関連した文化講座です。

どうぞご参加くださいませ。

▼▼お申込み・お問合せ先▼▼

夢二郷土美術館 本館

TEL:086-271-1000

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夢二郷土美術館「こども学芸員」誕生!

夢二郷土美術館 館長
小嶋光信

竹久夢二の故郷にある夢二郷土美術館の最大の任務は、夢二芸術を風化させず、いつまでも伝えていくことです。
夢二を生んだ岡山県邑久町の、故郷の自然の豊さ、村芝居やお祭りの楽しさ、裏山で遊んだ懐かしい思い出、優しい母や姉への思慕の心が、夢二芸術の伏線となり、いつまでも夢二の心に深く息づいていました。

そんな子ども時代の思い出と、子どもを大事にする夢二さんの心をいつまでも伝えていくために、昨年「こども夢二新聞」として子ども記者さんたちを募集したところ、多くの応募があり、子どもの目から見た素晴らしい夢二新聞が生まれました。

今年はこの応募者の子どもたちから「こども学芸員」の募集をしたところ、小学生6名、中学生4名の参加希望者があり、任命式を4月22日に挙行しました。

この10名の皆さんは、これから8回にわたり夢二研究の講座でお勉強していただいて、この12月には勉強の成果として「自分たちの逸品」を選んで「松田基コレクション 夢二名品展」を開催する予定です。
また来年の3月にはこども学芸員のいわば卒業発表としてギャラリートークを皆さんにご披露していただきます。

岡山県が生んだ「心の詩を絵で表した」マルチアーティストである夢二さんの芸術が、夢二さんがこよなく愛した故郷の子どもたちに受け継がれていくことを心から願っています。
  

追伸:この任命式の少し前に、夢二郷土美術館を切り盛りして、ここまで守ってきた学芸員であり統括マネージャーであった小川晶子さんの訃報が、小川さんの思いを次の時代にバトンタッチするかのように知らされました。
心からご冥福をお祈りするとともに、その精神をしっかり引き継いで、みんなでこの夢二郷土美術館を守っていこうと誓って館員全員で黙祷を捧げました。



2012.04.22