カテゴリー : 教育普及活動

2013年こども学芸員活動報告②

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8月3日(土)、夢二こども学芸員の勉強会で、

岡山県立美術館に行ってきました。

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展示室に入る前にまずは県立美術館の学芸員さん、

ボランティアさんたちと一緒にゲームをしました。

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県立美術館の作品の描かれたカードを絵札、

各自その特徴を書いた紙を読み札として、かるたをしました。


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絵を見るだけでなく、自分の言葉にすることで

もっと絵と仲良くなれたようです。

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(↑こちらの小学生チームは白熱していました。)

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そして展示室へ。

3,4人のグループにわかれ、

それぞれボランティアさんについていただいて対話型観賞を行いました。


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二つの絵を見比べて、どちらが好きか考えたり、

1つの絵についてじっくりと考えを出し合ったりしました。

みんなのひとつひとつの発見でこの場所はどこか、この人は何をしているかと、

考えが連鎖していき、どんどんと絵の中の世界が広がっていきました。

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その後は自由に鑑賞をして、

学芸員さん、ボランティアさんにお礼を言い、解散しました。

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新聞作り教室、バスツアーご報告

7月28日(日)に新聞作り教室と、バスツアーを開催しました。

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午前は山陽新聞社の日下さんと齋藤さんにお越しいただき、

新聞の作り方を教えていただきました。


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ぱっと目をひくような見出しの書き方や写真の貼り方などを説明していただき、

毎日読んでいる新聞がこうして作られているんだなあと、こどもたちも真剣に聞いていました。

夢二新聞作りに生かせそうなコツをたくさん吸収できました。

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午後からはバスに乗って、牛窓神社と夢二生家・少年山荘に向かいました。

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まずは牛窓神社に到着です。

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宮司さんのお話を聞いて、

夢二が子どものときに目にしたかもしれないという絵馬を見学しました。

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そして夢二生家・少年山荘へ。

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みなさん、生家の横にある田舟に興味津津の様子。

熱心に写真撮影をされる方が多く、充実した新聞が作られそうだなと期待しております。☆

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ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

気になる点などございましたら、お気軽にお問合わせください。

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では、皆さまの力作をお待ちしています!

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こども夢二新聞の応募締め切りは9月16日(月・祝)です。

※「こども夢二新聞」は、この日のイベントに参加されなかった方でも、

小・中学生ならどなたでも応募可能です。

夢二郷土美術館本館までお持ちいただくか、ご郵送ください。

ご応募してくださった方にはもれなく参加賞をプレゼント♪

応募作品は厳正な審査をし、10月20日に表彰式と賞品授与を開催する予定です。

館長賞には夢二の木版画をプレゼント致します!

皆様のご応募をお待ちしております。

夢二郷土美術館 本館
(〒703-8256 岡山市中区浜2-1-32)
Tel:086-271-1000 / Fax:086-271-1730/ E-Mail:yumeji@gaea.ocn.ne.jp

2013年こども学芸員活動報告①

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今年度のこども学芸員の任命式が4月21日に行われました。

今年は小学1年生から中学3年生の13名のこども学芸員が誕生しました。

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そして6月2日に1回目の勉強会を行いました。

夢二郷土美術館の成り立ちや、これから勉強していく「竹久夢二」さんのこと、

そして学芸員のお仕事について聞きながら、館内を観て回りました。

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部屋を移動し、次は作品についての取り扱いを勉強しました。

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「夏姿」の軸(複製)を箱から出して、展示して、また箱に戻すという作業を体験しました。

初めての作品の取り扱いに緊張している子もいましたが、

実際に作品に触れ、大事に扱うということが学べました。

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6月29日の2回めの勉強会では、作品の調書をとってみることと、

墨と筆で、夢二のデッサン画を真似て描いてみることに挑戦しました。

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作品をじっくり見て、サインや落款から描かれた年代、

使われた材質は紙なのか、絹なのかを推測してみました。

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本物の作品を近くで見るという貴重な機会にもなりました。

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筆を使ってデッサン画を真似て描くのは、

細い線が描けなかったり、かすれた様子が出せなかったりと、、

さらっと描いているデッサンでも、同じように描こうと思うと意外と難しい!ということを実感しました。

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こども学芸員のみなさま、おつかれさまでした。

次回も引き続き、楽しみつつ頑張りましょう♪♪