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范曽美術館

范曽《八仙図》

近年、中国人画家の作品は高い評価と注目を集めています。中でも范曽氏は豊かな歴史的素養に基づいた人物画と、格調高い書に加え、詩や文章にも通じた“三絶の人”と称えられています。また、後楽園の名称の由来となった「先憂後楽」の言葉を遺した北宋の名臣・范仲淹の直系の子孫でもあります。 范曽美術館は、中国本国にも存在しないため「幻の美術館」と話題を集めている世界唯一の美術館です。
范曽美術館は、毎年2月第三土曜日の西大寺観音院会陽の行事にあわせて、3日間特別開館をいたします。

 

毎年2月第三土曜日の前後 金曜日~日曜日/10:00~16:00(入館は15:30まで)に開館

2024年は2月16日(金)~18日(日)に開館予定です。

 




入館料:大人1,000円、学生(高校生以上)500円、中学生以下無料
場所:范曽美術館
(岡山県岡山市東区西大寺上1丁目 両備バス「西大寺バスセンター」2階) (地図はこちらです)
※駐車場はございません。会陽開催中で付近の駐車場も込み合いますので、公共交通機関をご利用ください。※電話番号はありません。
<バス> 岡山駅〈10番乗り場〉より両備バス「西大寺」行きで「西大寺バスセンター」下車(所要時間約40分)。約10~12分おきにバスが出ています。
時刻表はこちら>両備バス時刻表
※時刻表は現時点のものです。当日の詳しい時刻などは両備バス西大寺営業所(TEL:086-943-3833)へお問い合わせください。
<JR> 岡山駅から赤穂線に乗車、西大寺駅下車(所要時間約20分)。西大寺駅から徒歩約15分。または両備タクシー(TEL:086-262-3939)をご利用ください。

范曽美術館に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

(公財)両備文化振興財団 夢二郷土美術館 本館(※范曽美術館とは別の場所にあります。カーナビなどで下記の番号をご使用にならないでください。)
TEL:(086)271-1000 FAX:(086)271-1730 E-mail:info@yumeji-art-museum.com